墓地と霊園の違いと私が感じたこと

霊園と墓地というのは同じようでいて、そのイメージするものはまったく違います。墓地というと墓石だけが並んでいてどちらかといえば暗い雰囲気を想像しますが、霊園となると墓石の立ち並ぶ合間には芝や植物が植えられていて、開けた明るい感じがします。

ただ厳密に言うとこうした雰囲気の違いではなく、その管理をしているところに違いがあるようです。墓地はそのほとんどを寺が管理しているのに対し、霊園は民間や自治体が管理する場合が多いようで、管理や供養の方法に差が出てくるみたいです。

メモリアルパークの風景

そして私は母方のお墓は墓地にあり、父方のお墓は公園墓地、いわゆる霊園にあります。
私は毎年どちらのお墓参りも行っていますが、確かに感じる雰囲気は違うなと思います。とくに母方の墓地はかなり古くからあるため、墓石と墓石との間隔も狭く、狭い敷地に墓石がひしめいている様な感じがします。

それに対し、父方の霊園はかなり広大な敷地にあり、区画もいくつかに分かれています。
さらに芝や植物などのグリーンがあちこちに見受けられ、墓石のタイプもオーソドックスな和型からまるで海外のお墓にいるのかと錯覚するような洋型まで実に様々です。

おまけに中にはキャラクターを模した墓石や故人の趣味だったのか楽器やバイクを模した墓石まであるのですから、初めてそうした墓石を目にした時には驚いたものでした。
このように墓地にも霊園にも毎年足を運んでいる私ですが、もちろんどちらが良いといったことではなく、それぞれにそれぞれの良さがあり、大切なご先祖様が眠っているお墓です。